『ジョーカー2』制作の可能性? ー 脚本執筆段階で撮影は23年との情報

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DCコミックスのバットマンの宿敵であるジョーカーを主人公とした映画『ジョーカー』は空前の大ヒットを記録し、主演のホアキン・フェニックスはアカデミー賞主演男優賞を獲得するほどに称賛された映画となっていた。

ストーリー的にも1作きりの作品のように思われている『ジョーカー』だが、海外メディアからの情報によれば続編制作の可能性があると報告されている。

記事によればワーナー・ブラザースは、『ジョーカー』で主演したホアキン・フェニックスとメガホンをとったトッド・フィリプス監督二人が続いて参加し、脚本執筆の初期段階だと伝えている。加えて記事では撮影は2023年に開始されると予想している。

あくまで確証のある情報ではないので、半信半疑なところはあるが、今まで伝えられてきた『ジョーカー2』の制作に関する情報としては少しばかり具体的なものとなっているのが気になるところだ。

『ジョーカー』の主人公であるアーサー・フレックは年齢的には40代といったところで、宿敵バットマンになることになるブルース・ウェインはまだ子供だった。年齢が大きく離れすぎているため、続編が制作されるとしたらホアキン・フェニックスが演じるジョーカーとは異なるキャラクターが登場するか、またはバットマンを絡めない、純粋にジョーカーにのみ焦点を当てた物語をさらに掘り下げることになると予想することができる。

今の段階では全てが憶測の域を出ないため断言することはできないのだが、今後の動きには引き続き注目をしていきたいと思う。

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