トッド・フィリップス監督、『ジョーカー』続編に共同脚本家として参加? ー 思いもよらぬところから判明か

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2019年に公開され、アメコミ映画に新たな道を切り開いた映画『ジョーカー』。そこまで莫大な予算がかけられていないながらも、主演のホアキン・フェニックスの怪演がアカデミー賞を受賞するほどの賛辞を受けたことで、まさに伝説的な作品となっている。

続編についても望む声はあったが、見事な終わりを描いていた作品なだけに、余韻を台無しにしかねないともいわれている。
しかしひょっとするとすでに続編は計画が進行しているのかもしれない。

監督の弁護士から判明?

海外メディアのハリウッドレポーターによると、『ジョーカー』でメガホンをとったトッド・フィリップス監督の弁護士であるウォーレン・ダーン氏の直近の実績の中に、フィリップス監督が『ジョーカー2』の製作にかかわっていることが判明している。

トッド・フィリップスは次のジョーカーを共同執筆するために取引を成立させました。

多くは語られていないが、”次のジョーカー”というのは明らかに『ジョーカー』の続編を示していると思われる。今のところ正式に発表されていなものではないものの、弁護士からの実績という嘘をつくことのできない部分のために信用度は高いようにも見える。
ウォーレン・ダーン氏はハリウッドレポーターがまとめた「トップ100弁護士」にも選ばれているようで、ほかにもザック・スナイダー監督や女優のエイミー・ポーラーの弁護士も務めているとのこと。

『ジョーカー』の続編がどのような作品になるのかは全く持って不明だ。主演に再びホアキン・フェニックスが出演するのかもわかってはいない。もはや前作とかかわりのある世界観になるのかどうかもわからない状況だ。

もちろん公開されるのならばぜひとも鑑賞したいところではあるが、完璧に近い出来である前作にどのように接続していくのかはまさに注目すべき点だろう。
『ジョーカー2』の新たな情報が入り次第お知らせしていきます。

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