『ジョーカー』続編、ハーレイ・クイン視点の物語に? ー アーカムの囚人役の新キャストも

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アカデミー賞も獲得したことで世界に衝撃を与えたホアキン・フェニックス主演映画『ジョーカー』。その衝撃作の続編として公開を控えているのが『Joker: Folie à deux(原題)』だ。
今作はホアキン・フェニックス演じるジョーカー/アーサー・フレックに加えて新たに、レディー・ガガ演じるハーレイ・クインも登場することが明らかにされている。

今回入った新たな情報によると続編はジョーカーではなく、ハーレイ・クイン視点の物語になっていくことが伝えられている。

記事ではレディ・ガガのハーレイは予想よりも重要な役割になるとしており、物語は完全に彼女視点によって展開されていくという。ハーレイの目を通してジョーカーという存在を描いていくとのことだ。またその演出として以前からも伝えられているミュージカルテイストが組み込まれることになるとのこと。そのため劇中では歌やダンスもいくつか用意されているのだ。

アーサー・フレックがゴッサムの犯罪王子ジョーカーへと堕ちていく様子は前作で十分に描ききっていた。そのため続編の物語は蛇足になるのではないかとも一部のファンから不安視されていた。しかし今回のハーレイ・クイン視点の物語というものが正しければ、また新たな側面からストーリーテリングできることは間違いないだろう。

さらにミュージカルという演出もハーレイならではなものであり、さらにアーティストでもあるレディー・ガガの才能を最大限に発揮できるものでもある。

前作とはだいぶ雰囲気が異なっては来そうだが、ひょっとするとまた期待以上の映画になっていく可能性は十分に有り得そうだ。

また別の海外メディアの情報によると、今作に若手俳優のジェイコブ・ロフランドが出演することがわかった。
ジェイコブ・ロフランドは映画で「アーサーと関係を築くことになる精神病院の受刑者役」としてキャスティングされたとのこと。名前については明かされていない。彼もまた映画のなかでどのよな立ち回りをしていくのか気になるところだ。

『Joker: Folie à deux(原題)』は2024年10月4日に全米公開予定だ。

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