『ジョーカー』続編には”複雑なミュージカルシーン”がある? ー 『スター誕生』のレディー・ガガも出演

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DCコミックスの大ヒット映画『ジョーカー』の続編として公式にも制作発表がされた映画『Joker: Folie à Deux(原題)』
今作にはレディー・ガガが新たに出演することが明らかになっており、ジョーカーの恋人であるハーレイ・クインを演じるとされている。

ガガといえばアーティストでもあり、2018年にはミュージカル映画『アリー/スター誕生』にも出演していたということで、同じくミュージカル映画と言われている今作においても最適な人選とも言えるだろう。

海外メディアからの新たな報告によれば、今作は『スター誕生』よりも”複雑なミュージカルシーン”があると報告している。
そのために映画の予算も約1億5000万ドルに引き上げられているともされているのだ。

具体的なことが言われていないため、どういった意味で”複雑”なのかは不明ではあるが、少なくとも『スター誕生』とはだいぶ異なるミュージカル映画になることは確実だ。

『Joker: Folie à Deux(原題)』は主な舞台がゴッサムシティの精神病院であり、実質的な刑務所でもあるアーカム・アサイラムが舞台になると言われており、ホアキン・フェニックスのジョーカーが犯罪王子として覚醒したあとにどのような活躍をするのかは気になるポイントだ。

ガガがハーレイを演じることはまだ公式には確認されていないが、彼女の出演がアナウンスされた際には二人でダンスをするようなシルエットもあったため、ジョーカーとは親密な関係にあるキャラクターであることは間違いないだろう。

また前作でアーサーの隣に住むシングルマザーを演じたザジー・ビーツも続編に出演すると言われており、彼女もまたどのような役割で再び登場することになるのか気になるところだ。

『Joker: Folie à Deux(原題)』は2024年10月4日に全米公開予定だ。

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