『ジョーカー』続編、脚本に問題発生で遅延の情報 ー トッド・フィリップス監督が執筆中

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ホアキン・フェニックス主演で大ヒットを記録したDCコミックス映画『ジョーカー』。その続編が水面下で進行中であることは以前に伝えた通りだ。
そんな『ジョーカー2』の脚本について、現在少しばかり問題が発生していることを、海外メディアのTheAnklerが伝えている。

どういった問題なのかはわかっていないが、脚本を執筆するトッド・フィリップス監督がストーリーに迷いが生じているようだ。
ただこの問題は大きなものではないため、製作スケジュールに大きな遅延が起きることはいまのところないとされている。

『ジョーカー2』についてはまだ詳細な情報はわかっておらず、主演もホアキン・フェニックスが続投するかどうかも不明なところだ。
ほかの海外メディアなどは今年の夏から秋ごろには脚本が完成し、2023年初頭から撮影を開始、2024年に劇場公開されるのではないかと推測もしている。

完璧とも言える『ジョーカー』の続編なだけに、期待と不安が折り混ざっているファンは多いだろうが、アーサーが犯罪王子ジョーカーになり、ゴッサム・シティもカオスに堕ちた後の世界がどのようなことになっているかは気になるところだ。

前作ではのちにバットマンとなる子供のブルース・ウェインも目の前で両親を失っており、彼の行く末が続編で描かれるのかも気になるところだ。
一方ではブルースとアーサーの年齢差も非常に大きいことから、直接対決などは少々無理もありそうだ。

果たして『ジョーカー2』はどのようなストーリーになるのだろうか?今後の情報に注目だ。

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