J・K・シモンズ、マーベル&DC映画にダブル出演にコメント ー 「よくわからない」

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俳優のJ・K・シモンズは現在、MCUシリーズの『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』などでスパイダーマンを敵視する新聞社のデイリー・ビューグルの編集長J・ジョナ・ジェイムソンを演じるのと同時に、DCEUシリーズの『ジャスティス・リーグ』や『バットガール』ではバットマンに協力し、バットガールを娘に持つジェームズ・ゴードン刑事を演じている。

そんな2大アメコミ映画で印象的な役を演じているJ・K・シモンズが海外メディアのバラエティのインタビューに対して、2つのシリーズの作品同士がどのように繋がりあっているのかはわからないとコメントした。

『私達がこれまで見てきたような世界を表しているようなマーベル・ユニバースとDCユニバースはとてもクールですが、よくわかりません。映画製作者は台本を書き、私はそのセリフを覚えて、監督の「あそこに立って」という指示に従っています。』

シリーズ全体の計画についてはあまり関与していないようだが、現在進行系で2つのシリーズにおいて特徴的なキャラクターを演じる稀有な俳優として貴重な感想を述べてくれた。

MCUシリーズでのJJJの次なる登場作品についてはわかっていないが、スパイダーマンの映画が今後も続くとすれば、彼もまたスパイダーマンの世界のエッセンスとしては必要になってくるとも思われるため、今後も活躍には期待できるだろう。

ゴードン刑事についてはザック・スナイダー監督の『ジャスティス・リーグ』にほんの数分間のみの登場となっており、『ザ・バットマン』の企画も大きく変更されてしまったことから、J・K・シモンズのゴードンはもう見られないと思われていた。

それが突然動き出した『バットガール』において再登板されることが明かされたことで、J・K・シモンズのゴードンにもスポットライトが当たるようになった。どうやら作品のなかではマイケル・キートン演じるバットマンとの共演もあるらしく、同じくマーベルとDCの作品に同時に出演している俳優同士のコラボレーションもみることができる。

『バットガール』は2022年内にHBO Maxで配信予定で、MCUシリーズは最新作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が2022年5月4日に全米公開予定だ。

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