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DCEUシリーズで複数の作品でアクアマンを演じてきたジェイソン・モモアは、次の新作『アクアマン・アンド・ザ・ロスト・キングダム』でも再びアトランティスの王として帰ってくる予定だが、リブートされるDCUシリーズにおいては異なる役で出演するとウワサされている。
海外メディアからの新たな情報によると、ジェイソン・モモアは現在『スーパーマン：レガシー』へロボ役として出演することの交渉をしていると報告されている。
『スーパーマン：レガシー』はご存じの通り、DCUシリーズの第1作として制作予定で、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督が脚本も務める映画だ。
そんな今作でアクアマンではなく、ロボとして出演することは、DC映画ファンとしても驚きのキャスティングだろう。
同じ俳優が別のキャラクターとしてDC映画やマーベル映画に出演することは珍しいことではないが、あまりに間の期間が短いことなどから、どこまでファンに受け入れられるかは不明だ。
ロボは宇宙を舞台に犯罪者などを捕らえて賞金を稼ぐバウンティハンターだ。ビジュアルとしてもジェイソン・モモアに近いところもあり、実写版のキャストとしては適役とも言えるが、アクアマンのイメージも定着したなかでどのようにして限りなく違和感を減らしてリキャストするつもりなのかも注目したいところ。
まだウワサレベルではあり、交渉中の案件でもあるため、今後の動向については分かり次第お知らせをしていく。
『スーパーマン：レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。
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