ジェームズ・ガン、『スーパーマン:レガシー』の監督就任 ー ストーリーの概要も解禁

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DCUシリーズの1作目として公開を予定している映画『スーパーマン:レガシー』の監督に、以前からウワサもあったDCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督が就任することが、ガン監督自身のツイッターで明らかにされた。

”そうだ、私が2025年7月11日に公開する『スーパーマン:レガシー』の監督をします。私の兄弟のマットにこのことを話したら何故か泣き出してしまった。何故かと聞くと、彼は「この日は父の誕生日なんだ」と明かしてくれた。”

ガン監督が手掛けるDC映画としては『ザ・スーサイド・スクワッド』に次ぐ2作目で、以前に制作オファーもあったスーパーマンをようやく描くことになる。
先日にはコミックライターのトム・キング氏からも先んじてコメントされており、それに続いての発表となった。
脚本についてもガン監督によって執筆されることになる。

また同時に映画の概要も明らかにされた。

”『スーパーマン・レガシー』は、スーパーマンがクリプトン星の遺産とカンザス州スモールビルでのクラーク・ケントとしての人間としての育ちを調和させていく旅の物語です。彼は真実、正義、そしてアメリカ人の象徴であり、古風と見られる世界で人間の優しさに導かれていく。”

キャスティングについてはまだわかっていないが、ヘンリー・カヴィルはDCUシリーズに出演しないことは明らかになっており、さらに今作がスーパーマンのオリジンになるとも推測されていることから、若手の俳優がキャスティングされると予想される。

ジェームズ・ガン監督はこのほかにもアニメ『クリーチャー・コマンダーズ』の制作にも取り組み、このほか複数のプロジェクトのプロデュースも行っているため、ハリウッド業界のなかでも最も多忙な監督の一人になっていくだろう。

DCUシリーズ『スーパーマン:レガシー』は2025年7月11日に全米公開予定だ。

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