いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME3』の公開を受けて、ジェームズ・ガン監督はマーベル・シネマティック・ユニバース（MCU）に別れを告げ、DCスタジオとDCUの指揮を執ることになる。

彼の次回作は『スーパーマン：レガシー』であり、いずれ映画監督がMCUに戻る可能性もあるが、彼はすでに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー4』は自分が監督を務めることはないと明言している。

その一方で、シリーズは何らかの形で続行されることが予想され、それはDisney+ (ディズニープラス) のCGアニメ『アイ・アム・グルート』短編も同様であるとTwitterでコメントしている。

I think you're getting more, but I'm not involved.

— James Gunn (@JamesGunn) May 7, 2023

作品では監督の要望が反映されていたのかもしれないが、ベビー・グルートの冒険は、ガン監督が描いた物語と矛盾することはほとんどなかった。

しかし、今回、ガン監督はフォロワーに対して「もっと『アイ・アム・グルート』がやってくると思う」とつぶやきながらも、残念ながら、彼は「関与していない」と明かしている。

ガン監督は、昨年8月に『アイ・アム・グルート』短編について、それらは独立した性質を持ち、必ずしもMCUの正史に含まれるわけではないと明らかにしている。

昨年放送されたエピソードが制作されたものの半分であるという情報は、前にも伝えられたことがあり、今回のニュースがあまり驚きではないち感じるファンも多いだろう。

ジェームズ・ガン監督がMCUを離れることになっても、彼が作り上げた世界や作品の影響は引き続きファンの心に残り続けることだろう。

DCスタジオとDCUでの新たなプロジェクトに取り組む彼の活躍にも期待が寄せられる。DCスタジオの今後の作品がどのように展開されるのか、そして『アイ・アム・グルート』短編がどのように続いていくのか、マーベルファンは引き続き注目していくことだろう。