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DCEUシリーズの『ザ・スーサイド・スクワッド』のスピンオフドラマとして配信されていた『ピース・メイカー』のシーズン2が、DCU映画1作目である『スーパーマン：レガシー』の後に制作されることが、DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督が明らかにした。

『スーパーマン：レガシー』はガン監督が制作を務めており、2024年には撮影も始まると予想されている。制作スケジュールが詰まっていることを考えると、『ピース・メイカー』シーズン2はもう少し辛抱が必要そうだ。

ちなみにDCUシリーズのドラマとして制作予定の『ウォラー』とも関連してくることも明らかになっている。

『ウォラー』は『スーサイド・スクワッド』シリーズに登場している政府側の人間で、ヴィランたちを駒のように扱うアマンダ・ウォラーを主人公にしたドラマ。内容については不明だが、キャストは変わらずにヴィオラ・デイヴィスが出演する。

同じスピンオフ同士の作品ともあり、関連性があることは自然なところだろう。配信順としては『ウォラー』の方が先になることもガン監督はコメントしている。
ちなみにアニメ『クリーチャー・コマンドーズ』も同様に関連性があると見られている。

一方で『スーサイド・スクワッド』の続編の制作については端的に「いいえ」と回答している。

果たしてDCU世界においてピース・メイカーはどのような活躍をするのだろうか？
『ピース・メイカー』シーズン1はU-NEXTで配信中だ。