ジェームズ・ガン監督、新作DCドラマシリーズ制作を明らかに ー 『GotG:Vol.3』制作以降に

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DCEUシリーズ映画『ザ・スーサイド・スクワッド』を制作したジェームズ・ガン監督は海外メディアのコライダーのインタビューの中で、自身が新たなDCコミックスを原作としたドラマシリーズの制作を予定していることを明らかにした。

『ご存知のとおり、私たちは前進をしており、物事は継続的に発生しています。昨夜と今朝にも作業をしました。(中略)次もテレビです。そこに向かっていきます。』

具体的な作品名については明らかにしていないが、スケジュールとしてはガン監督がMCUシリーズの新作として制作している『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:Vol.3』の制作以降になるとのことだ。ガン監督は同時に『アイ・アム・グルート』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル』などのスピンオフ作品も制作しており、少なくとも2023年以降になると予想される。

別の海外メディアであるスクリーン・ラントのインタビューの中では、配信が迫っている『ピースメイカー』の続編についてもやる気があるコメントをしている。

『87シーズンが計画されています。ええ、ジョン・シナと私が150歳になるまでこれを行うつもりです。でも、いや、みんな続けたい。本当に続けたい。それは最高のグループだった。』

ジョークを交えながらも『ピースメイカー』の続編制作への意欲を明かしてくれた。
続編が作られるかどうかはシーズン1の評価次第のため、このあたりは直近の動きにも注目をしていきたいところだ。

今後もジェームズ・ガン監督とDCコミックスの動きについて新たな情報が入り次第お知らせしていく。

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