ジャミーラ・ジャミル、MCU作品出演にコメント ー 『シー・ハルク』でヴィラン役の情報も
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Disney+ (ディズニープラス)の新作マーベルドラマとして現在製作が進んでいる『シー・ハルク』。いわゆる女性版ハルクの活躍を描く今作ではまだまだ詳細はわかっていないが、ヴィラン役として出演が噂されているジャミーラ・ジャミルがツイッターにてマーベルの作品に関わっていることをツイートした。
Man this show is SO fun. #Marvel I cannot believe I get to do this bloody job.
— Jameela Jamil 🌈 (@jameelajamil) July 31, 2021
作品名に言及はしていないものの、噂通り『シー・ハルク』に出演しているとみられる。以前にもTikTokにてトレーニングをしている様子の動画を投稿しており、2022年のMCU作品に出演することにコメントしていた。
ジャミーラ・ジャミルが演じるといわれているのがコミックではシー・ハルクの宿敵でもあるティターニアだ。設定としてはもともとひ弱な女性がっだ彼女がドクター・ドゥームによって超人的な力を獲得、グラマラスなスタイルになったことで傲慢な性格のヴィランになっていった。
シー・ハルクのライバル的なヴィランでもあるため、ドラマの中では2人のオリジンも描かれていくだろう。
今作は主演にタチアナ・マスラニーが出演し、マーク・ラファロが再びブルース・バナー/ハルクを演じる。また『インクレティブル・ハルク』のメインヴィランだったアボミネーションもティム・ロスが演じる形で再び登場。
このほか噂にはチャーリー・コックス演じるデアデビルもリターンするのではないかといわれている。
『シー・ハルク』はDisney+ (ディズニープラス)で独占配信予定だ。
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