『アイアンハート』監督に二人の女性監督が就任の情報 ー 『ブラックパンサー』監督も関与へ

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MCUシリーズとして製作が予定されているDisney+ (ディズニープラス)ドラマ『アイアンハート』でメガホンを取る監督が決定したことを海外メディアのハリウッド・レポーターが報じている。

監督にはサマンサ・ベイリー氏とアンジェラ・バーンズ氏の二人が製作を担当することとなった。
ベイリー氏が第1話から第3話までを監督し、残りの第4話から第6話までをバーンズ氏が監督するとのことだ。

いずれも黒人系の女性監督ということで、『アイアンハート』の主人公であるリリ・ウィリアムズと同じコミュニティの人物が製作することとなった。

また記事では『ブラックパンサー』シリーズを制作するライアン・クーグラー監督の制作会社プロキシミティメディアが『アイアンハート』の製作に携わると伝えられている。これは以前にも関連した情報が伝えられており、クーグラー監督のドラマへの参加が改めて報じられた形だ。

ちなみにリリ・ウィリアムズはドラマに先行して映画『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』に登場することがわかっており、映画とドラマが何らかの関係があるのではないかとも推測されている。

コミックの『アイアンハート』は、天才発明家で学生のリリ・ウィリアムズが、トニー・スタークの遺志をついで自らアイアンスーツを開発してヒーローとして活躍するストーリー。ドラマでもある程度コミックと同じオリジンを描くと考えられているが、『ブラックパンサー』にも登場することでワカンダとも関係してくるのではないかと言われている。

『アイアンハート』はDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だ。

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