ヘンリー・カヴィル、スーパーマン役復帰を報告 ー 「サポートしてくれてありがとう」

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DCEUシリーズの第1作『マン・オブ・スティール』で主人公のスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィルが、正式にスーパーマン役として『ジャスティス・リーグ』以来の復帰をインスタグラムにて報告をした。

感謝すべきことはたくさんあります。そのことはいずれ説明しますが、何よりも皆さんに感謝したいと思います。サポートしてくれてありがとう。そして辛抱強く待ってくれてありがとう。それが報われることを約束します

ヘンリー・カヴィルがスーパーマンとしてもどってくるのは2017年の『ジャスティス・リーグ』以来で、実に5年ぶりとなる。
この映画の成績が思うように振るわなかったことから長い間彼のシリーズ再登場は実現しておらず、一時は降板のウワサまで囁かれていた。

『シャザム!』にも出演することが計画されていたようだが、何らかの理由で叶わず、代役が首から下だけを映す手法で、スーパーマンの存在だけを確認していた。

今回のヘンリー・カヴィルの復帰によって、先日報じられた『マン・オブ・スティール2』の計画も現実味が増してくる。DCEUシリーズに大幅なテコ入れが入れられ、かつてのDCヒーローたちがリターンしながらも新たなキャラクターも参戦していおり、今後スーパーマンがどのようなポジションで映画に登場してくるのかも注目である。

今後新たな情報が伝えられ次第お知らせをしていく。

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