『平成ジェネレーションズFINAL』はアルティメイタムの前日譚ということが判明!時系列をまとめてみた!
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「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。
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ライダーファンは楽しみで仕方ない映画『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』。
今作にはレジェンドライダーとしてオーズ、フォーゼ、鎧武、ゴーストが本人キャストで登場します!
そんな中ファンの間でざわざわしていたのが、仮面ライダーフォーゼの時系列。
なんと今作は『仮面ライダーx仮面ライダー ウィザード&フォーゼMOVIE大戦アルティメイタム』の前日譚であることが公式より公開されました!
怪人同盟事件の前に起こった世界の危機
今作は別世界であった仮面ライダービルドとそのほかのライダーたちの世界が最上魁星/カイザーによって作られたマシンで融合してしまうという世界規模の危機が訪れるストーリー。
そんな危機に如月弦太朗/仮面ライダーフォーゼは”ダチ”である後輩ライダーたちを助けるために現れます。
今作がちょうど『アルティメイタム』から5年後であり、『アルティメイタム』自体もフォーゼ本編終了から5年後の設定となっていることから時系列に関していろいろな疑問が出てきていました。
ですが公開前に公式からその設定について公開されましたね。
本作で描かれるフォーゼの世界はテレビ放送終了から5年後の世界を描いた「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」の前日譚となります。宇宙に旅立つユウキとそのサポートとして帯同した賢吾を見送るために弦太朗がロシアに赴いている弦太朗不在の日本で未曾有の危機が訪れます。
対するは新たな敵、そしてかつての仇敵・ホロスコープス!弦太朗不在の穴を埋めるべく大杉とJKが奮闘するその姿はかつての仮面ライダー部そのものです。
弦太朗はユウキと賢吾のサポートのためにロシアに行っていたとは知らなかった・・・!
今作は地球の危機に日本へ戻ってくるということでしょうかね?
一応この設定のおかげで5年後の弦太朗がフォーゼドライバーを持っていることへの矛盾も解消されました!(アルティメイタムでは自身で溶鉱炉に投げ込んでいる)
ということは時系列としてまとめると、
↓
2016年~2017年:『仮面ライダーエグゼイド』本編&『平成ジェネレーションズ』
↓
2018年?:『劇場版仮面ライダーエグゼイドトゥルーエンディング』⇒『平成ジェネレーションズFINAL』⇒『MOVIE大戦アルティメイタム フォーゼ編』
となるわけですね。
ただエグゼイドの年代については特に言及されておらず、単純に「〇年後」という扱いになっていたので、『トゥルーエンディング』は現実の時代に合わせて2018年としました。
ビルドは別世界の話なので、時間軸がずれていても違和感はなさそう。
こうやってまとめると感慨深いですねー!
『アルティメイタム』時点での弦太朗はすでに鎧武やゴースト、エグゼイド、ビルドとはダチになっているとうことですからねw
そして『平成ジェネレーションズFINAL』の弦太朗は操真晴人/仮面ライダーウィザードから5年前にもらったリングを持っていることにもなりますねw
この後すぐになでしこと再会するしね( ;∀;)イイハナシダナー
なんだかこういう設定遊びは本当に面白いです!
それにしても弦太朗は大忙しですねw2つの世界を救った後に過去に飛んで、過去の世界をウィザードやリングで召喚したレジェンドライダーたちと救うわけですからね笑
いまから本当に公開が楽しみです!!
『仮面ライダー 平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイド with レジェンドライダー』は2017年12月9日(土)に全国公開予定です!
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