『ホークアイ』はクリスマスのストーリーに ー 舞台はスナップの混乱が残るNY市

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2021年内に配信を予定しているMCUシリーズのスピンオフドラマ『ホークアイ』。すでに撮影が終了している本作は徐々に新しい情報が入ってきており、予告編にも期待が集まっている。

そんな今作のストーリーの舞台や時期についてマーベル・スタジオのプロデューサーであるトリン・トラン氏から明らかにされた。

Hawkeye Producer Says Show Is Packed To the Brim With Christmas Spirit

Avengers: Endgame Producer Teases The Blip’s Impact on New York City

『(「ホークアイ」は)クリスマスの精神でいっぱいになって、しっかりと根拠があり面白いです。(中略)ニューヨークは多くの点では回復しており、繁栄をしています。しかしすべての市民に同じことが言えるわけではありません。』

『ホークアイ』は11月24日より配信を予定しており、現実世界でのクリスマスにも非常に近い時期に物語の終盤が迫るといったスケジュールになっている。そういった意味では季節に合わせた点や、キャラクターたちがクリスマスに起こす物語がどのようなものになるかは注目していきたいところだ。

また今作は例に漏れず『アベンジャーズ/エンドゲーム』後のストーリーになることがわかっており、特にサノスによる全生命の半分を消滅させたスナップと、ハルクによる消滅した生命の復活の影響を受けたニューヨークが舞台になるという。

これまでも『ワンダヴィジョン』や『ファルコン&ウィンターソルジャー』でも『エンドゲーム』後の世界を描いており、特に後者はそれによって起きた混乱が主な事件の引き金になっていた。

『ホークアイ』でも混乱残るニューヨークを舞台にクリント・バートン/ホークアイが新たな試練に挑むこととなる。またヘイリー・スタインフェルドが演じるケイト・ビショップは彼の意思を継いで2代目ホークアイになるともいわれている。

初の単独作品となる『ホークアイ』は2021年11月24日よりDisney+ (ディズニープラス)で独占配信予定だ。

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