『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』概要が明らかに ー ロケットの過去が影響する?

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MCUシリーズの新作として公開を予定している映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』

今作は『ガーディアンズ』シリーズの完結編になると同時に、一部のキャラクターの最期が描かれるといった情報もあることから、長い間ファンをヤキモキさせている映画でもある。

そんな『GotG:Vol.3』のストーリーの概要が明らかにされた。

”マーベル・スタジオの『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME3』では、我々の愛する凸凹チームたちがノーウェアでの生活にも慣れてきた頃、ロケットの複雑な過去によって彼らの人生にとっても大きな影響が及ぼされていく。ガモーラの死からまだ立ち直れていないピーター・クイル/スターロードは、危険なミッションでチームをまとめなければならない。もし失敗すれば、ガーディアンズが終焉を迎える可能性がある。”

非常に不穏な文章ではあるが、すでに解禁されている予告編でもロケットの過去について触れられることがわかっており、さらには彼を作り出した生物学者のハイ・エヴォリューショナリーが今作のメインヴィランになるとされている。

ガモーラも登場することにはなっているが、ガーディアンズのメンバーに加わるかどうかはまだ不明だ。スターロードにおいての大きな心の穴であるガモーラの喪失についても今作ではある程度の決着が付けられるのではないかとも思われる。

一部ではメインキャラクターの誰かが犠牲になるのではないかとも予想されており、その筆頭として挙げられているのがロケットだった。またドラックスを演じるデイヴ・バウティスタも今作をもってシリーズから卒業することを明言しているため、ドラックスもどのような運命をたどるのかと注目されている。

ジェームズ・ガン監督がメガホンを取る最後の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』は2023年5月5日より全米公開予定だ。

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