ヴィン・ディーゼル、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』のグルートのあのシーンを語る

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※この記事には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』のネタバレが含まれています。ご注意ください。

MCUシリーズ最新作の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』がついに劇場公開され、これまでのマーベル・スタジオ作品の中でも最も感動的な作品だと、多くのファンの間で話題となっている。

ジェームズ・ガン監督はは今回がマーベル・スタジオとの、現状では最後の仕事となるが、映画は、MCUシリーズにおいて重要な瞬間を描いている。それがグルートがついに言葉を話すシーンだ。

グルートはそれぞれの道を行くことにしたガーディアンズのメンバーたちに「I love you guys」と話している。

『ワイルド・スピード』の最新作のレッドカーペットでのインタビューで、グルートの声を演じるヴィン・ディーゼル海外メディアに対して、その特別なグルートの瞬間について語り、その意味について振り返った。

”本当にクールなことだったんだ。だって、観客がこのフローラ・コロッサス族の言葉を理解できるようになるってことだからね。グルートのキャラクターに対して10年間忠実についてきてくれたファンに感謝しないといけないよ。本当に、この言葉を言うためにこんなに長い時間待ってくれたんだから。でもね、生きているもの全てには、忍耐と献身が必要なんだよ”

このシーンははっきりとグルートが話しているが、実際にはいつも通りに「I am Groot」と話している。しかし長年追い続けたファンもグルートの言葉がわかるようになったとの意図がある演出だったことを、ジェームズ・ガン監督が認めている。

今後、ジェームズ・ガン監督はDCスタジオの代表として、マーベル・スタジオとは別の道を歩むことになるが、彼が手掛けた『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズは、MCUの歴史に名を刻むことだろう。

ガーディアンズは新たメンバーとともに、今後も銀河の平和を守る活動をしていくことがわかっているが、次に彼らが登場するMCU作品がどのようなものになるのかも注目をしておこう。

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』は2023年5月3日より劇場公開中だ。

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