『ゴジラVSコング』、コミックより大人になったキングコングの姿が明らかに

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レジェンダリー・フィルムのモンスターバースシリーズの集大成として公開を控えている『ゴジラVSコング』
2020年11月に公開を予定しているが、一時は来年に延期されるとの噂も流れていた。今のところ確定的な情報はないが、今作の前日譚を描くコミックからは、今作に登場する大人になったキングコングの姿が明らかにされている。

ゴジラ並みの巨体に成長?

映画『ゴジラVSコング』の前日譚を描くコミックでは、今作に登場するキングコングの姿を明らかにしている。コングは映画『キングコング:髑髏島の巨神』から数十年経ってさらに巨大に、厳つく成長している。

コミックではおそらく髑髏島に来た人間たちがキングコングと出会う様子のシーンを描いていると思われる。
その体はより巨大になり、顔には髭のようなものも生やしている。おそらくその大きさはゴジラとも勝るとも劣らないものとなっているだろう。

ちなみに『髑髏島の巨神』の時代設定は1973年であり、おそらく現代と変わらない時代を舞台にしている『ゴジラVSコング』からは約50年近くが経過していると考えられる。
コングの寿命がどれほどのものかわからないが、ゴジラと対決できる程度には立派に育っているのは確かだ。

『ゴジラ:キング・オブ・モンスターズ』ではキングコングの姿は一瞬だけ写っているが、おそらくは1970年代に撮影されたとされる映像であるため、今後の映画でもコミック通りの姿になるかはわかっていない。

以前には今作に関わるオモチャのリーク情報もあった。

まだまだ謎多き『ゴジラVSコング』。なぜ2大怪獣が戦うことになったのか、そして闘いの結末がどうなっていくのか。いろいろと気になる映画は2020年11月18日に全米公開予定だ。

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