ジーナ・カラーノの解雇について、『マンダロリアン』監督が遂に言及-「ファヴローは長考した」

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さくし

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シーズン3を目前に控えているスター・ウォーズの大人気ドラマ『マンダロリアン』。そのドラマ初期を支えた1人であるデューンを演じていたジーナ・カラーノはSNSでの差別発言が問題視され、ルーカスフィルムから解雇されていた。
当時短い声明文で解雇を伝えたルーカスフィルムであったが、今回初めて作品の監督が彼女について言及した

スター・ウォーズのリック・ファムイワ監督とエグゼクティブ・プロデューサーのデイヴ・フィローニ氏はインタビューに答え、彼女について初めて語った。

“カーラは大きな役割を果たし、『マンダロリアン』の世界の一部として、キャラクターとして、存在し続けています。このことはクリエイティブの中で扱われなければならず、ジョン・ファヴローはそのことについて時間をかけて考えてくれました。彼女のスキャンダルがショーに影響を与えることは分かっていたので、議論されたことでしたが、ショーの中心にあるのはあくまでディン・ジャリンとグローグーという2人のキャラクターなので、最終的には、その整備とマンダロリアンの周りのような感じでした。”

ファンからジーナ・カラーノの復帰を求める声があったかと聞かれたフィローニは、「素晴らしいキャラクターだ」とだけ答え、物語の中で「あらゆるタイプのキャラクターが欲しい」という要望がいかに多く、実現が難しいかを説明した。今のところ、彼女の復活は難しいようだ。

『マンダロリアン』シーズン3はディズニープラスにて2023年3月1日(水)より日米同時配信!

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