『マンダロリアン』モフ・ギデオン役俳優、マーベル・スタジオとの面会を認める ー 『ロキ』出演のためだった?
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Disney+ (ディズニープラス)で配信されているスター・ウォーズの人気ドラマ『マンダロリアン』にて、最大の悪役として登場したモフ・ギデオン。そんな彼を演じた俳優のジャンカルロ・エスポジートは先日マーベル・スタジオと作品出演のための面会を行ったことを明らかにしていた。
結果的に出演までに至っているのかはまだわかっていないが、どうやらそれはドラマ『ロキ』出演の交渉だったことが明らかにされている。
具体的な役名については言及していないが、『ロキ』への出演となれば思い当たるのが変異体のロキのひとりだろうか?
リチャード・E・グラントが演じたクラシック・ロキあたりは彼にも最適な役と言えるだろう。
ちなみにジャンカルロ・エスポジートはこの他にも『X-MEN』のプロフェッサーXを演じてみたいともコメントしており、その点についても海外のファンからは支持される意見が見受けられた。
マーベル・スタジオのMCUシリーズではまだX-MENの本格的な参戦はかなっていないが、映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではFOX時代の『X-MEN』シリーズでプロフェッサーXを演じたパトリック・スチュワートが出演しており話題になっていた。
パトリックのプロフェッサーXはあくまでアース838の別世界の存在であるため、今後メインであるアース616にプロフェッサーXが登場する際はリキャストされるのではないかとも予想されている。
果たして『マンダロリアン』で強烈な悪役としての印象を残してくれたジャンカルロ・エスポジートはマーベル作品に出演することになるのだろうか?今後の情報に期待をしておこう。
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