ジェフ・ジョンズ氏がDC会長職を辞任!今後は現場でクリエイティブに活動!

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アメコミ映画業界に大きな動きがありました!
DCエンターテインメントの会長で、チーフクリエイティブオフィサーだったジェフ・ジョンズ氏が現在の役職を辞任、今後新会社「マッド・ゴースト・プロダクションズ」を設立し、ワーナーブラザーズとDCコミックスとともにライター・プロデューサー契約を独占的に結ぶことがわかりました!

Geoff Johns To Step Down As DC Chief Creative Officer; Will Get Warner Bros Producing Deal

今まで幹部責任者としてDC映画の製作に携わってきたジョンズ氏でしたが、今後はライター・プロデューサーという立場で映画製作に関わっていきます。

その取り組みの一つとして大きく取り上げられていたのが、DCEUシリーズの『グリーンランタン・コァ』。ここ数年はデッドプールのネタにされるぐらいしか目立っていなかったグリーンランタンがようやく動き出しそうです。

ジョンズ氏は今作の脚本と製作を務めます。脚本に関してはすでにデヴィッド・S・ゴイヤー氏が担当することが判明していましたが、今後共同での執筆か、またはジョンズ氏単独での執筆になるのかはわかっていません。

また辞任前から製作に関わっていた『アクアマン』『ワンダーウーマン2』『シャザム!』にも引き続き脚本・製作に携わるといいます。

他にもDCコミックスの独自ストリーミングサービスである「DCユニバース」で配信予定のドラマ『タイタンズ』『ドゥーム・パトロール』にも脚本とエグゼクティブプロデューサーとして製作に携わります。

基本的には辞任前とどうようにDCの実写作品に大きく関わることはかわりないようです。しかし今後は執筆や製作に大きく時間を使うことができるようになるため、よりストーリーや作品ごとの関連性が面白くなっていくのは間違いないでしょう。

ジョンズ氏も自身のコメントを発表しています。

『私は(DCの)キャラクターや世界観が本当に大好きです。だからDCの作品のお仕事を引き受けていました。しかし私はもっと執筆や製作に時間を使っていきたいのです。より実践的で創造的な現場の仕事に戻れることをうれしく思っています。夢のようなプロジェクトで、夢のようなお仕事です。さらにDCのキャラクターに深く迫っていこうと思います。』

今後のDC作品に大きく期待ですね!製作の計画にも注目していきましょう!

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