ガル・ガドット、ギャラの支払い問題でDCEU離脱の可能性があった ー 『WW84』降板もあり得た?

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DCEUシリーズの新作として2020年末に何とか劇場公開とHBO Maxでの同時リリースがされた映画『ワンダーウーマン1984』
前作に引き続き同役を演じたガル・ガドットは今や世界の大スターへと変貌を遂げていたが、実はその裏でギャラに支払いを巡ってワーナー・ブラザースと争いがあったことを明かした。

Gal Gadot Is Unafraid to Face Industry Injustice

『カードゲームだとすれば、私の手は良くなかった。私は離脱することをいとわず公平に支払われなかった場合は映画に出演しませんでした。』

海外メディアの情報によれば1作目で彼女に支払われた額は約30万ドルと、世界中で大ヒットしたスーパーヒーロー映画の主演としては非常に低い額であることは紛れもないことだ。逆に主演ではなかったクリス・パインが彼女よりも多く支払われていたということもわかっており、『ワンダーウーマン1984』の場合は功績に応じたギャラの支払いを求めるのは当然の権利である。
結果的に続編では30倍の900万ドルの支払いで合意に至ったと記事では伝えている。

なかなか俳優やスタッフとの間で争いが絶えないワーナー・ブラザースではあるが、どうにか才能のある人々とお互いに満足できる作品作りに努めてもらいたいところだ。

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