フローレンス・ピュー、次なるブラックウィドウを継ぐ噂に言及 ー 「そのようには感じません」

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MCUシリーズのフェイズ4の最初の映画である『ブラックウィドウ』では、主人公のナターシャ・ロマノフの過去の出来事や家族に焦点があてられるストーリーとなる。
一方ですでに彼女は『アベンジャーズ/エンドゲーム』にてソウルストーンの等価交換としての命を犠牲にしているためにすでに故人でもある。

すでにこの世を去ってしまったナターシャ・ロマノフの次にブラックウィドウの名前を継ぐ人物が今作で登場するともいわれており、それがフローレンス・ピュー演じるエレーナだと推測されている。

その噂についてフローレンス・ピュー自身が海外メディアのインタビューでコメントをしている。

過去には続編も示唆

フローレンス・ピューはトータル・フィルムのインタビューで、今作にてブラックウィドウがエレーナへ受け継がるかどうかについて言及した。

BLACK WIDOW Star Florence Pugh Comments On The Movie Possibly Serving As A Passing Of The Mantle BLACK WIDOW Star Florence Pugh Comments On The Movie Possibly Serving As A Passing Of The Mantle

『誰もがそれを知りたがっていて、次のことについて考えたいと思っているのは明らかですが、この映画はそれ(ブラックウィドウの名前が継がれる)を強調しようとしているようなものだとは実際には感じませんでした。

核心については触れていないが、少なくとも彼女自身はブラックウィドウというヒーローが誰かに受け継がれるようなことは感じなかったとのこと。実際にそのようなストーリーがあったのかは不明なのだが、時系列的には『アベンジャーズ/インフィニティウォー』に繋がっていくためにナターシャはこの後も数年間は活動し続けることとなっている。

ちなみにコミックでのエレーナは実際にブラックウィドウという名前で活動もしていたため、ファンの間では映画でも同じように2代目としてアベンジャーズの一員としてエレーナが活躍するのではないかと考えられている。

MCUに関してはそのままコミックと同じことをすることは少ないため、実際にブラックウィドウになったとしても別の物語が紡がれていく可能性は十分にあり得るだろう。

『ブラックウィドウ』という作品に関しては現状では1作品のみの発表し化されていないが、MCUシリーズの慣例としては一部を除いて「単独映画は3部作」というものがあり、今作も続編について早くも予想がされている。

主演のスカーレット・ヨハンソンは以前のコメントのなかでまだ映画が続くことを示唆していたこともあったため、万が一『ブラックウィドウ2』があれば誰が主人公になるのかも気になるところではあるだろう。

いずれにしても今後の展開は『ブラックウィドウ』の中で明かされていくだろう。映画は2021年7月9日より日本公開予定だ。

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