アンディ・ムスキエティ監督、単独映画『フラッシュ』を製作することを認める! - ホラー要素はなし?
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世界中で大ヒットを記録したホラー映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。 』を手掛け、続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』の公開も控えているアンディ・ムスキエティ監督が、DCEU映画『フラッシュ』に監督として参加することを正式に認めました。
ホラーテイストにはならない?
アンディ・ムスキエティ監督は海外メディアのFandagoのインタビューに答え、自身が単独映画『フラッシュ』の製作に携わることを認めました。
・DIRECTOR ANDY MUSCHIETTI DESCRIBES ‘THE FLASH’ AS A “BEAUTIFUL HUMAN STORY”
『フラッシュ』に監督として参加するかどうかを尋ねられたムスキエティ監督は簡単に『そうです』とだけ答えました。これは公のメディアとしては初めて認めたこととなります。現在は『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』のキャンペーンに追われているため、映画が公開され数か月の休暇に入ったのちに製作に取り掛かるといわれています。
また『フラッシュ』がどのようなテイストの作品になるかについて尋ねられた監督は、
手腕のある監督による『フラッシュ』というだけに多くの期待が寄せられています。『IT』のようなホラーは期待することはできないようですが、DCコミックスの中でも魅力的なキャラクターの多いフラッシュが、ムスキエティ監督によってどのように描かれていくのかには注目です。
今作で主演を予定しているエズラ・ミラーは現在のところ、2019年5月をもってワーナーブラザースとの契約を終了しています。今のところ契約更新や再契約に関するニュースも入ってきておらず、また代役となる新しい俳優の情報も入ってきてはいません。
ただエズラ・ミラー自身がほかのインタビューにて今後撮影する映画に『フラッシュ』があることを認めていましたので、『ジャスティスリーグ』から引き続きてエズラ・ミラーのフラッシュをみることができると思われます。
果たして映画の世界で走り回るスピードスターをもう一度みることができるのでしょうか?今後の情報に注目です。
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