『ザ・フラッシュ』監督、マイケル・キートンが着るバットマンスーツの写真を共有 ー おなじみのロゴには血も?

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現在撮影が行われているDCEUシリーズ最新作『ザ・フラッシュ』では、主演のエズラ・ミラーをはじめとしてベン・アフレックのバットマン、そして30年以上前にマイケル・キートンが演じたバットマンも別世界のブルース・ウェインとして登場することが明らかになっている。

そんな中で今作でメガホンをとるアンディ・ムスキエッティ監督が自身のインスタグラムで、キートン版バットマンのスーツのバットマークの写真を共有した。

イエロー地におなじみのコウモリマークと、かつてのティム・バートン監督が描き出した1989年版『バットマン』のスーツを彷彿とさせるビジュアルにファンは歓喜。一方でマークには生々しい血が付着しているなどの不穏な点もみられる。

そして今回の情報は公式にキートンがバットマンのスーツを着ることが明かされたものとしても大きなポイントだろう。

現状のところではキートン版バットマンは別世界のバットマンとして登場することが予想されており、ティム・バートン監督が描き出したゴッサムシティとDCEU世界のゴッサムシティがつながることになる。映画としても史上初めての2人のバットマンが同時に出てくる映画として注目度はさらに高くなっていることは間違いなしだ。

壮年となったブルース・ウェインが再びバットマンになるのはコミック『ダークナイト・リターンズ』を想起させてくれるため、新しいバットマン像にも期待をしていきたいところだ。

DCファンも大きな期待を寄せる『ザ・フラッシュ』は2022年11月4日に全米公開予定だ。

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