『ザ・フラッシュ』監督、赤いバットスーツにフラッシュのロゴマークのあるスーツを共有 ー あるキャラを示唆?
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現在撮影が進んでいるDCEUシリーズ最新作の『ザ・フラッシュ』。今のところ公式により大きな情報更新はされていないが、メガホンをとるアンディ・ムスキエッティ監督が自身のインスタにて時折ヒーローたちのスーツの一部の写真を共有している。
そんな監督のインスタでは、少し意味深なものが写真が新たに投稿されている。
写真ではマイケル・キートンが纏うバットスーツらしきものが赤く塗られ、その上からスプレーでフラッシュのロゴマークが塗られたというものだった。バットマンのマークの形からもキートン版スーツと思われる。
これがどのようなものを意味しているのかはわかっていないが、バットマンとフラッシュが融合したようなデザインが非常に気になるところだ。
一部ファンはこの写真からコミックに登場するレッドデスなのではないかと推測している。
Are we getting Red Death? Or is he teasing Flash using a suit made by Batman? pic.twitter.com/YmxnPxNQCl
— ☥Doctor Fate☥ Black Adam⚡ 7.29.2022, 315 days (@DCsDoctorFate) September 19, 2021
レッドデスは失われたものを取り戻そうとするネガティブな感情から、無理やりバリー・アレンと融合してスピードフォースを得たブルース・ウェイン。バットマンのスーツをベースとしながらも赤いラインや悪魔のようなマスクデザインなどが特徴だ。触れたものを老化させるといった特殊能力も持っている。
もしもレッドですが『ザ・フラッシュ』に登場するとなれば強敵になることは間違いなく、マイケル・キートン演じるブルース・ウェインだとしたら闇落ちしてしまったこととなる。もちろん憶測の範囲を出ないため、レッドデスではない可能性もあるし、レッドデスだとしても設定が異なることは十分にあり得る。
いずれにしてもファンの予想を超えてくるような出来事が描かれることは間違いなさそうだ。公開に期待をしておこう。
『ザ・フラッシュ』は2022年11月4日に全米公開予定だ。
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