『ファンタスティック・フォー』ザ・シングの姿が撮影現場で目撃 ー デザインはどうなる?

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現在撮影が進行しているMCUシリーズの新作映画『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』
すでにいくつかの撮影現場の目撃情報も伝えられており、主要キャストの姿なども確認されている。

そんな中でエボン・モス=バクラック演じるベン・グリム/ザ・シングの姿が目撃されたことで海外ファンの間で話題となっている。

写真では特殊メイクによって再現されたシングが写っており、美術スタッフによって調整が行われていることがわかる。

そのビジュアルからもコミックなどのおなじみのザ・シングのヘッドデザインを再現しており、その巨大な体などもおそらくスーツによって表現されていることがわかる。

ファンタスティック・フォーのスーツデザインは先日イベントで解禁されたヒューマン・トーチが着ていたものと近しいデザインとなっていることもわかる。袖から出る腕もザ・シングの岩の肌となっている。

ザ・シングはそのビジュアルからも多くがCGによって再現されると思われていたのだが、今回の撮影現場の情報からある程度は実際にスーツとして存在していることがわかるため、ある程度のリアルな存在感を出しながら登場してくると思われる。

『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』はMCUシリーズにおけるリブート映画となっており、過去に製作された同名作品とは大きく差別化された内容や設定になるとされている。

MCUのメインアースとは別世界を舞台にしているとも言われているため、舞台は1960年代のフューチャーレトロなビジュアルのニューヨークと伝えられた。

ヴィランにはギャラクタスの登場も確定しており、このほかにもロバート・ダウニーJr.演じるドクター・ドゥームの登場にも期待がされている。

まだ全員のビジュアルは解禁されていないため、今後どのような形で解禁されていくのか期待である。

『ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ』は2025年7月25日に全米公開予定だ。

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