エズラ・ミラー、WB幹部と面会済み ー 直接謝罪で『ザ・フラッシュ』も無事公開か

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DCEUシリーズの新作として2023年に公開を控えている映画『ザ・フラッシュ』。ただ主演のエズラ・ミラーが暴力や窃盗などの度重なる犯罪行為によって映画の公開が危ぶまれていた。
そんななかで先日公式にエズラ・ミラーが一連の騒動を謝罪し、今後は精神的な治療を受けていくことを明言した。

そして新たに入った情報ではエズラはワーナー・ブラザース・ディスカバリーの幹部に直接あって謝罪をしたと伝えられている
彼は代理人とともに8月24日に面会をし、ミーティングが開かれたのことだ。内容の詳細については明らかにされていないが、謝罪したことは確かなようだ。

この面会は『ザ・フラッシュ』のお蔵入りの可能性があることが報じられた後に開かれており、映画のキャンセルを防ぐためにもエズラ・ミラーが先日の声明の発表や今回のワーナーの幹部への直接の謝罪がなされた形だ。

現状のままうまく行けば『ザ・フラッシュ』は無事に公開され、将来的なDC映画でのフラッシュ役も続投できる可能性がある。治療がどれほどの時間を要するのかは定かではないが、継続して行われれば彼も精神も安定してくるのではないかと考えられる。

映画『ザ・フラッシュ』は2023年6月23日に全米公開予定だ。

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