エリザベス・オルセン、『ドクターストレンジMoM』の誤解を解く ー 「インディ映画より怖い」

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MCUの注目の新作として製作が進んでいるベネディクト・カンバーバッチ主演の『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』。今作では『ワンダヴィジョン』に引き続きエリザベス・オルセンがワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチとしてメインキャラで登場することになっているが、今回エリザベス・オルセンは海外メディアのインタビューに対して、今作のホラー要素が少なくなっているという噂に答えてくれた。

ライミ監督の元でさらにホラー方向に

海外メディアのインタビューに答えたエリザベス・オルセンは『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』について、サム・ライミ監督が参加したことでよりホラーな方向に向かっていると話した。

WandaVision Was Elizabeth Olsen’s Exercise in Reclaiming Her—and Wanda’s—Power

「インディ・ジョーンズ」よりも怖いと思う。それよりもサム・ライミの方が間違いなく恐怖を感じれると思います。それが目標だったと思いますが、間違いなく暗くなったと思えます。』

今作は1作目のスコット・デリクソン監督が途中で製作から離脱しており、よりホラー表現を目指していたという方針とマーベル・スタジオの考えが合わないことが理由だといわれていた。

そのためファンの間では映画が『インディ・ジョーンズ』のような映画になると噂されていたことから、今回エリザベス・オルセンがその誤解を解くコメントをしたということだ。

その後のスコット・デリクソン監督が別のホラー映画の製作に取り組むことになったと以前に関係者の発言から確認されていた。

一方でデリクソン監督の後を継いだサム・ライミ監督自身もホラー映画界の巨匠であり、かつトビー・マグワイヤ主演の『スパイダーマン』3部作を製作したアメコミ映画界でもレジェンド的な才能でもあるのだ。

おそらくはエリザベス・オルセンの言う通り、『ドクターストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス』はいままでのMCUシリーズにはなかったようなホラー要素を存分に導入してくれると考えられる。ファンとしても十分に期待をしておいて良い作品といえるだろう。

良い意味で期待を裏切り続けるMCUシリーズは、今作でどのような仕掛けをしてくるのだろうか?今後の情報に注目だ。
映画は2022年3月25日に全米公開予定だ。

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