エリザベス・オルセン、スカーレット・ウィッチ役続投に言及 ー 「年を取りたい」

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MCUシリーズの『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』にワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチとして出演しているエリザベス・オルセンは、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』から主演作の『ワンダヴィジョン』まで、いまやMCUシリーズにおける主要キャラクターであることは間違いないが、海外メディアのComicbook.comのインタビューでは、今後スカーレット・ウィッチを演じることについてコメントをしている。

『ファンはいつも最高のアイディアを持っています。私はそれがなにかはわからないですし、MCUに制限があるかもわかりません。ただファンは発表されていなくても計画が何であるか常に知っていると思います。(中略)私の頭のなかにはいくつかのイメージがあります。彼女が力を使うことによって老化していっているというものです。それが何を意味するかはわかりませんが、興味があります。私は年を取りたいと思っています。』

スカーレット・ウィッチは劇中でも最強クラスのパワーをもっており、その気になれば現実改変も可能なチートキャラクターとしてマーベル界に君臨している。
そしてその力にも制限や代償もないことから、まさになんでもありなキャラクターとなっている。

一方で人間であることには変わらないため、力に頼らなければそのまま老化して死んでいくことも考えられる。
いまのところそういったことは描かれていないが、エリザベス・オルセンとしては彼女に対して非常に人間らしい部分を求めていることがインタビューのなかでわかった。

また『ワンダヴィジョン』にて新たに誕生したホワイトヴィジョンことザ・ヴィジョンを演じるポール・ベタニーとの共演についてもコメントをしている。

『私はいつもポール・ベタニーのメイクされた顔に再会したいと思っています。あの顔は素晴らしいです。』

ザ・ヴィジョンについてはドラマのラストでどこかへ飛び立ってしまい、それ以降の行方はわかっていない。一部ではワカンダで塗装されているなどのジョークもあるが、おそらくはまたワンダに関する物語のなかで再登場する可能性は高いと思われる。

果たしてスカーレット・ウィッチは『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のあとにどこへ向かっていくのだろうか?
彼女の新たな側面を観ることができる今作は2022年5月4日より日本でも劇場公開中だ。

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