ソニー製マーベル映画『エル・ムエルト』主演のバッドバニーが降板 ー 理由は不明

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ソニー・ピクチャーズが制作する予定のマーベル映画『エル・ムエルト』から、主演を予定していたアーティストでもあるバッドバニーが降板したことが、明らかになった。
本人の海外メディアでのインタビューの中で明らかになっている。

降板となった理由は不明で、後任となる主演俳優についても伝えられていない。

『エル・ムエルト』はソニー・ピクチャーズが展開するソニーズ・スパイダーマン・ユニバースのひとつで、プロレスラーのエル・ムエルトを主人公にした映画とされている。
当初は2024年1月12日に公開を予定していたが、現在はそのスケジュールが削除され、公開日未定となっている。

公開から1年を切ってもなお撮影も始まっていなかったことを考えると、プロジェクトに大きな支障が生じている状態であることが考えられる。

主演が降板したことで、今作に出演するキャストについても誰も公式には発表されておらず、作品が宙に浮いた状態だ。

ソニーはこのほか『クレイヴン・ザ・ハンター』や『マダムウェブ』、『ヴェノム3』の公開も予定しており、独自のマーベル・ユニバースをどのように展開していくかにも注目されている。

今後『エル・ムエルト』の新たな情報が伝えられ次第お知らせをしていく。

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