DXプログライズホルダー&ラッシングチータープログライズキー レビュー
いつもご覧いただきありがとうございます。
です。DXプログライズホルダー&ラッシングチータープログライズキーのレビューです。
価格 | 3,000円(税抜) |
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発送日 | 2019年8月31日 |
メーカー | バンダイ |
作品 | 『仮面ライダーゼロワン』 |
目次
パッケージ
まずはパッケージから。プログライズキーホルダーがメインのデザインに。もう少しバルキリーは前にしてあげて。
サイドは仮面ライダーバルキリー。
裏面は遊び方が解説されています。
中身はこんな感じ。
DXプログライズホルダー&ラッシングチータープログライズキーのレビュー!
ということで今回はセットなので、1個ずつ紹介していきます。
プログライズホルダー
それではプログライズホルダーを見ていきましょう。今回は2個付属します。サイズは意外と小さく、見た目も至ってシンプルですね。
後ろのグレーパーツはベルトにつるすようのクリップパーツになっています。
赤いカラーがアクセント。
中はこんな感じ。
飛電ゼロワンドライバーに取り付ける。左右に取り付けることができます。
付属のラッシングチータープログライズキーをホルダーにセット。しっかりと入るので落ちたりすることはないですね。
ラッシングチータープログライズキー
次はほぼメインのアイテムであるラッシングチータープログライズキーを見ていきましょう。
ぐるっと一周。カラーは写真でみるよりはもっと濃いめのオレンジになっています。
上部には音声ギミックのためのスイッチがあります。
前面にはチーターの衣装が描かれています。
開くとこのような感じに。
ライオンキング感あるチーターですね。
中身にはメカニカルな骨格のチーター。
音声&ライトアップギミック!
次はラッシングチータープログライズキーを使った単体の音声とベルトとの連動ギミックを見ていきましょう。
上部のボタンを押すと、『DASH!』と『Cheetah’s Ability!』の2つの音声が発動します。
DXエイムズショットライザーに装填して、仮面ライダーバルキリー ラッシングチーターに変身!
音声には『ラッシングチーター!』と『Try to outrun this demon to get left in the dust.』が流れます。英語の音声はショットライザーの銃撃音で遮られているので、ちゃんと聞きたい場合はゼロワンドライバーに装填した方がよさそうですね。英語を意訳してみると、『悪魔から逃げきれるか試してみろ、塵と化すだけだろう』みたいな感じでしょうか?
必殺技には『ラッシングブラスト!』という個別音声が発動します。
今回もカラフルに点滅します。
もちろんゼロワンドライバーに装填することもできます。専用音声としては『スピーディーナンダー!ラッシングチーター!』という音声が追加されます。
英語の音声はこちらの方が良く聞き取れます。
DXプログライズホルダー&ラッシングチータープログライズキー遊び!
ということでプログライズホルダーとラッシングチータープログライズキーをいろいろ撮ってみましょう。写真ではフライングファルコンプログライズキーをセットしてみました。
劇中ではどんなプログライズキーをさしておくのでしょうか?
ほぼこっちが目的みたいなラッシングチータープログライズキー。
仮面ライダーシリーズとしてはレギュラーの女性キャラが最初から仮面ライダーに変身するのは初。強い女性ヒーローはもはや当たり前な時代ですね。
バルキリーの活躍は個人的にも期待大。
ショットライザーに装填して仮面ライダーバルキリーに変身!
音声も相変わらずクール。
早く劇中での活躍が見たい。
ゼロワンが使用するとどうなるのかも気になりますね。
プログライズキーを交換とかの流れもあるのでしょうか?
以上、DXプログライズキーホルダー&ラッシングチータープログライズキーのレビューでした。
毎年恒例のホルダーアイテムでしたが、今回もシンプルなデザインな印象ですね。特に大きなギミックがるわけではないので、本当になりきるためには持っていてもいいかもしれません。
ラッシングチータープログライズキーの方はメインライダーの変身アイテムということで、入手しないわけにはいかないですね。エイムズショットライザーと同時発売でもあったので、すぐに変身遊びもできたのは楽しかったです。音声も癖になるのでしばらくは遊び倒せそうです。
ゆとぴ
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バルキリーはキーを挿入してから展開させて変身ですよ
展開してからはバルカンの変身です
いま確認しました。箱裏にあったものですね。そこに関しては申し訳ありませんでした。
映像ならわかりましたが、裏の解説まではしっかりと見ていなかったので、あなたさまのようにしっかり確認できるようにします。
念のためレビューの趣旨は変身シークエンスの再現がメインではなく、音声などのギミックを紹介するのがメインだと考えて行っています。その点だけはご了承お願いいたします。