『ロキ』、”キューブ持ち逃げ”や”『インフィニティウォー』での死”を扱うことをトム・ヒドルストンが明言
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です。マーベル・スタジオが製作するDisney+ (ディズニープラス)のオリジナルドラマ群は映画と大きく関わるストーリーになることからファンの間でも大きな注目を集めています。
なかでもトム・ヒドルストン主演の『ロキ』は、『アベンジャーズ/インフィニティウォー』の序盤でサノスによって葬られ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』ではタイムトラベルによって歴史が書き換えられた2012年の世界で、キューブを持ってどこかへ逃亡していました。
そんな2つの疑問点はドラマの中で扱われるのでしょうか?
『どちらの疑問にも答えます』
『マイティ・ソー』などでロキを演じてきたトム・ヒドルストンは、自身が主演するドラマ『ロキ』に関する質問を海外テレビ番組「The Late Show with Stephen Colbert」の中で回答をしています。
特に『エンドゲーム』でのキューブ持ち逃げの後のロキが何をしているのかは非常に気になるポイントだと思います。映画と密な関係があるスピンオフドラマだからこそ描くことができる内容だと思うので、しっかりと掘り下げてほしいですね。
また時系列の2018年時点でサノスによって絞殺されたロキについても扱うとコメントしています。ロキにって一番の未来の姿がこの時点だとは思いますが、ドラマではどのように扱っていくのでしょうか?キューブを持って逃げた過去のロキが自身の未来を何かしらの形で見てしまうとかでしょうか?
非常に気になる点があるドラマ『ロキ』。以前公開された画像には1975年公開の『ジョーズ』が上映されているとみられる過去のアメリカの街にいるロキの姿も公開されていました。タイムトラベルも関わってくるのでしょうか?今後の最新情報にも注目ですね。
『ロキ』はDisney+ (ディズニープラス)独占で2021年春に米国配信予定です。
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