映画『ドクター・ドゥーム』、FOX買収後も継続か? - ノア・ホーリーがマーベル・スタジオとの話し合いを明かす

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

ウォルト・ディズニー社による20世紀FOXの買収は良くも悪くもマーベルファンにとっては様々な影響を及ぼすことになります。

2000年から続いて実写『X-MEN』シリーズは2019年公開の『ダークフェニックス』を最終作と称されており、今後はマーベル・スタジオの元で新たな作品が製作されると噂されています。

すでに多くの人気を得た『デッドプール』は買収後も同じキャストによる続編が製作されると複数の関係者が明かしていましたが、そのほかに製作が予定されていた作品は実質中止に追いやられたといわれています。

しかし『ファンタスティック・フォー』に登場するアンチヒーローの物語はまだ実現の可能性を残しています。

『脚本は完成し、話し合いが行われている』

2017年に製作の情報が流れた単独映画『ドクター・ドゥーム』。マーベルのなかでも人気の高いアンチヒーローということで多くのファンが公開を待ち遠しく感じたことでしょう。
しかしディズニー社によるFOXの買収でとん挫してしまったかのように思われていました。

今回海外メディアのハリウッドレポーターのインタビューで、製作に携わるノア・ホーリー氏はまだマーベルスタジオとの話し合いが行われていることを明らかにしました。

‘Legion’ Final Season Premiere: Noah Hawley Breaks Down the Beginning of the End

『「ドクター・ドゥーム」の脚本はすでに完成していて、僕が好きなアンチヒーローの物語はまだ製作にむけて話し合いを続けています

このように明かしています。また話し合いをしている相手としてはマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏であることも述べています。

ホーリー氏は自身のことをマーベルの研究開発部門だとも称しており、ドラマ『レギオン』などで披露した類まれなる才能を大いに発揮できる機会をうかがっているようです。

今のところどこまで真実味のある話なのかはわらりませんし、いままでケヴィン・ファイギ氏の口から直接『ドクター・ドゥーム』の話題が出てきたことはありませんでした。

果たしてアンチヒーローの物語は新たなスタジオの元で実現することができるのでしょうか?またMCUの世界でそのストーリーは展開されるのでしょうか?今後の新たな情報に注目です。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】