『ドクターストレンジMoM』あのシーンのコンセプトアートが公開 ー ホラー演出のシーン
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MCUシリーズとして話題の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
シリーズ初のホラーテイストな作品として話題になっており、さらにはサプライズキャラクターも多く登場している作品にもなっている。
そんな今作のあのシーンのコンセプトアートが公開された
※この記事には『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のネタバレが含まれています。ご注意ください。
1つ目の画像はスカーレット・ウィッチがダークホールドのドリームウォークを使ってアース838のワンダ・マキシモフに意識を移したことで、元の精神が封印されてしまったシーン。そのワンダの精神を助け出そうとするプロフェッサーXの姿を描いている。
映画と同じく瓦礫に埋もれたワンダに手をのばすプロフェッサーだが、実際の映画の演出としては真っ白な空間でポツンと瓦礫に埋もれたワンダが描かれていたため、今回のコンセプトアートの暗い雰囲気とはまた印象が異なるものとなっていた。
この他にもドクターストレンジと、スターポータルを開いたアメリカ・チャベスのコンセプトアートも公開されている。
劇中ではマルチバース間を移動できるスターポータルの演出も印象的で、今後もアメリカチャベスの活躍に期待ができるものとなっていた。
多くのサプライズが用意されたジェットコースターのような『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月4日に日本でも劇場公開中だ。
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