『ドクター・ストレンジ』続編登場のアメリカ・チャベス、LGBTQ+キャラに? ー コミックでも同様の設定
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MCUシリーズの最新作として公開予定の映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』。
そんな今作にはアメリカ・チャベスと呼ばれる新たなキャラクターが登場することでも注目されているが、そんな彼女の関連グッズからコミックと同じLGBTQ+のキャラクターになるのではないかと海外メディアが推測している。
米Amazonにはアメリカ・チャベスのジャケットをデザインしたTシャツが販売されており、ジャケットのデザインの詳細を見ることができるようになっている。そこには「AMOR ES AMOR」という文字が確認でき、これはスペイン語で「愛には愛」といった意味があるとのこと。ここから彼女がLGBTQ+のキャラクターとして描かれるのではないかと言われている。
コミックでのアメリカ・チャベスは訓練中のリサ・ホロランと呼ばれるキャラクターと関係があったため、映画でも同様の設定を元にする可能性があるだろう。
一方でLGBTQ+の演出があった『エターナルズ』は中国をはじめとした一部の国での上映禁止や該当シーンのカットなどが行われた経緯があり、それらの国での対応についても不安視する声もある。
アメリカ・チャベスはソーチー・ゴメスが演じる新たなヒーローで、原作では平行世界を移動することができる特殊能力を持っている。マルチバースを扱う今作においては最適なキャラクターとも言える。ティーンエイジャーということもあり、将来的にも活躍が期待されるヒーローだ。
新キャラにも注目の『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』は2022年5月6日に全米公開予定だ。
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