『アベンジャーズ5&6』、ドクターストレンジの役割が判明か ー 意外な視点で描かれる?

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※この記事には『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』&『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』のネタバレが含まれている可能性があります。ご注意ください。

MCUシリーズの最新作として公開を予定している映画『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』と『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』
いずれもマルチバース・サーガにおいての大きなイベントを描く作品である、マルチバースが大いに関わってくる映画となっている。

そんな今作に登場するとされているベネディクト・カンバーバッチ演じるドクター・ストレンジの役割が海外メディアより伝えられており、どうやらヒーローでありながら脅威として描かれるとのことだ。

2つの映画においてのドクター・ストレンジは、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』や『アベンジャーズ/エンドゲーム』におけるトニー・スターク/アイアンマンとサノスのような対立構造とされており、『ザ・カーン・ダイナスティ』ではストレンジと征服者カーンの対決になるとのこと。

そしてこの映画はカーン視点になるともされているが、カーンにとってはマルチバース同士の衝突であるインカージョンを起こす最大の脅威なのがストレンジなのだ。
カーンはインカージョンからマルチバースを救うためにストレンジと対峙するとしている。

振り返ると『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』ではマルチバースの複数のストレンジが登場しており、ダークホールドに手を出したアース838のストレンジ、同じくダークホールドに触れ、さらにはインカージョンを起こして世界を滅ぼしたシニスター・ストレンジが登場していた。

特にシニスターはマルチバースの変異体ストレンジたちをいくつも殺害していることを告白しており、非常に危険な存在であることは明らかだ。

またアニメ『WHAT IF…?』でも自分の欲望のためにタイムストーンを乱用して自身のユニバースを滅ぼしたドクター・ストレンジ・スプリームという存在もおり、やはりどのストレンジにもこういった大きな危険性をはらんでいることがうかがえる。

カーン自身も危険な存在であることには変わりないのだが、それに勝るとも劣らないストレンジの存在も確かに脅威だろう。

果たしてマルチバース・サーガにおけるドクターストレンジの運命はどこへ向かっていくのだろうか?今後の情報に注目をしておこう。

『アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ』は2025年5月2日、『アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ』は2026年5月1日に全米公開予定だ。

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