ディズニープラスマーベルドラマ、2023年配信予定のドラマは5作品へ ー ロキ続編や新たなスピンオフも

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Disney+ (ディズニープラス)で配信しているマーベル・スタジオ制作のマーベルドラマシリーズは来年で3年目を迎えることになるが、その殆どが映画並みのクオリティと出演者でファンたちを魅了してきた。さらには映画にもつながるドラマ作品も出てきていることから更に見逃せないシリーズとなっているが、新たな海外メディアによると2023年には5作品のマーベルドラマが配信されるとのことだ。

記事では『シークレット・インベーション』『アイアンハート』『エコー』『ロキ』シーズン2、『アガサ:ハウス・オブ・ハークネス』が配信されると伝えている。これらの作品は『アガサ』を除いて4作品がすでに撮影を始めており、『シークレット・インベーション』は再撮影を行っている状況だ。
『アガサ』も年内に撮影を開始する見込みである。

『シークレット・インベーション』はニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソンと、スクラル星人タロス役のベン・メンデルソーンの二人が主演のドラマシリーズで、同名コミックを原作としたドラマになるとされている。スクラル星人による地球侵略を描く物語になる。

『アイアンハート』はリリ・ウィリアムズ/アイアンハートを主人公としたドラマシリーズで、名前の通りアイアンマンの女性版といったような作品になると予想されている。ドミニク・ソーン演じるリリ・ウィリアムズはドラマに先行して映画『ブラック・パンサー:ワカンダ・フォーエバー』に登場予定である。

『エコー』はアラクア・コックス演じるマヤ・ロペス/エコーを主人公とした、『ホークアイ』のスピンオフドラマ。
聴覚障害を持つヒーローであるエコーの物語となっているが、今作にはNetflixドラマ『デアデビル』からキングピンとデアデビルの二人が登場すると言われている。

『ロキ』シーズン2はその名の通り、2020年に配信された『ロキ』の続編だ。現在撮影を行っており、マルチバースを扱うドラマシリーズということもありファンからの注目度も高いドラマになっている。

最後に『アガサ:ハウス・オブ・ハークネス』は『ワンダヴィジョン』に登場したヴィランのアガサ・ハークネスを主人公としたドラマシリーズだ。
魔女である彼女の物語がどのようなものになるかは不明だが、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のワンダ・マキシモフ/スカーレット・ウィッチがラストで生死不明になったことから、この後の彼女の行方について触れられるのではないかと予想されている。

2023年も重要な作品がもりだくさんのMCUドラマシリーズ。今後の情報にもぜひ注目をしておこう

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