ディズニー代表、10のマーベル作品をDisney+ (ディズニープラス)で配信予定だと明かす - 謎の2作品の正体は?
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です。マーベル・スタジオとその親会社であるウォルト・ディズニー社は現在、さらなるマーベル作品の拡大に向けてかつて見ないほどの大きな動きを見せています。
2020年内にはフェイズ4で予定されている映画・ドラマのすべての撮影を終了させるといわれており、急ピッチで製作が進められています。
そんな中でウォルト・ディズニー社代表のボブ・アイガー氏は、四半期決算報告にて、Disney+ (ディズニープラス)で配信予定の作品の数を明かしました。
残す2つはドキュメントシリーズ?
ウォルト・ディズニー社代表のボブ・アイガー氏は決算報告の中で、Disney+ (ディズニープラス)で配信予定のマーベル作品が10シリーズだと明かしました。
・Bob Iger Confirms 10 Marvel Shows in Development for Disney+
アイガー氏は先日ティザーが公開された『ファルコン&ウィンターソルジャー』『ワンだヴィジョン』『ロキ』の話をした後にこのように語っています。
すでにDisney+ (ディズニープラス)で配信が決定している作品には先ほど挙げた3作品のほかに、『ホークアイ』『Ms.マーベル』『シー・ハルク』『ムーンナイト』そしてアニメ『WHAT IF…?』シリーズが存在しています。合計で8シリーズになりますが、残す2作品は一体何なのでしょうか?
海外メディアが予想するところ、おそらくはマーベルのキャラクターやクリエイターに焦点を当てたドキュメンタリーシリーズではないかといわれています。
ドキュメンタリー作品が2シリーズ存在しているとし、これで合計10作品となります。
そのほかにマーベルから正式に配信が発表されたものはなく、残りは噂段階のものしかありません。
現在予定されているDisney+ (ディズニープラス)の10作品はあくまでフェイズ4に属する作品だと予想され、今後も様々なドラマやアニメシリーズが展開されていくのは明白dす。果たしてディズニーやマーベルスタジオは次にどのような目論見をしているのでしょうか?今後の情報に注目です。