ディズニー、『ダークフェニックス』プロモ予算を大幅削減していた - マーケティングチームも解雇

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20世紀FOXが単独で製作したX-MEN作品で、本筋の作品としては最後となる『X-MEN:ダークフェニックス』。お世辞にも世界中で大ヒットとまではいかなかったものの、MCUよりも長く続くシリーズの最終章であっただけに、感慨深く鑑賞したファンも多かったことでしょう。

実は今作のマーケティング予算は、親会社となったディズニーによって大幅に削減されていたことが海外メディアの報道から判明しました。

削減額は5000万ドル!

海外メディアのVarietyの記事では、ウォルト・ディズニー社がFOX製作の『X-MEN:ダークフェニックス』のマーケティングや開発予算から少なくとも5000万ドルの大幅削減を行っていたことを報じています。

Disney Flushes Fox Film Development, ‘Redirects’ Strategy After Big Q3 Loss

さらにディズニーはFOX買収後もすでに製作されていたX-MEN映画をほぼ眼中に収めておらず、マーケティングチームも解雇したと伝えています。関係者はロサンゼルスで行われた唯一のプレミアイベントでさえも支出を管理するために行われたものだと話します。

振り返ると『ダークフェニックス』のプロモーションのスタイルは明らかに今までの作品とは異なっていました。
物語というよりはキャストのインタビューなどに焦点を当てたものが多かった印象です。作品の雰囲気自体は非常に暗いため、逆のイメージを植え付けかねいと個人的には感じていました。

複数の報道からディズニーの元でX-MENシリーズが完全にリブートされ、今後はMCUシリーズに合流するという計画が存在していることはわかっています。しかしここまで露骨にやるのはディズニーのストイックさが如実に表れています。

ただFOXのX-MEN映画は『ダークフェニックス』で終わりではありません。最後の1作品の『ニューミュータンツ』も公開を控えています。幾度もの公開延期の末、現在は2020年4月3日に予定されています。

当のディズニーは『ニューミュータンツ』に関してもあまり感心を示していないことが海外のメディアから報じられており、ひょっとすると次の公開延期や噂されていたHuluでの配信に切り替わる可能性も出てきています。

マーベルファンとしてはX-MENがMCUシリーズに合流することは夢にまで見たことでもあり、今か今かと情報解禁を待っている方も大勢いることでしょう。ただ2000年から始まり、『X-MEN:フューチャー&パスト』『ローガン』『デッドプール』などの名作を生み出してきたシリーズがここまで無碍にされる形で終了してしまうのは少々寂しい気持ちになります

ちなみにR指定作品でもある『デッドプール』に関してはディズニー社会長のボブ・アイガー氏やマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏続編製作に意欲を示していました。

果たして今後製作されるX-MEN作品はどのようなものになっていくのか?今後の動きに注目していきましょう。

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