ハイパーモーションズ ソー レビュー

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ハイパーモーションズ ソーのレビューです。

価格1,980円(税込)
発売月2014年4月12日
メーカーバンダイ
作品『ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』

ハイパーモーションズ ソーのパッケージ

まずは箱から。アニメイラストのソーがデザインされたパッケージ。

ブリスター状態。

ハイパーモーションズ ソーの本体

早速取り出して、ハイパーモーションズ ソー(ディスクウォーズ・アベンジャーズ)のレビューです。まずは全身。

マントが目立つデザイン。少し重めなので後ろに倒れやすい。

バストアップ。ディスクウォーズ・アベンジャーズのソーはどちらかというとコミック版に近い印象。メットも被っており、目の塗装もありました。長髪は硬質なので、可動に干渉するのが残念。

アーマーの造形やデザインはカッコいい。結構ヒロイック。

マントは硬質で、可動はなし。

サイドのスカートも動かないので、可動の妨げになるのが残念。

S.H.フィギュアーツのソー(エイジ・オブ・ウルトロン)と並べてみる。メットのあるなしは大きいですね。

ハイパーモーションズ ソーの付属品一覧

付属品にはおなじみのムジョルニア。軟質素材でできています。モールド再現がクール。

ソーのバチ魂ディスク。

取り外しも可能。

ハイパーモーションズ ソーの可動範囲

腕の可動は問題ないですが、頭部の可動は髪の関係で、ほぼ無し。

腰の前後可動はわりと動きます。

脚の開脚もスカートの関係でほとんど開かず。

ハイパーモーションズ ソーのアクション!

ソー『ムジョルニアの名にかけて!』

ディスクウォーズ・アベンジャーズでのソーはクールな性格の印象でしたね。

首と腰の回転がほぼないので、スマッシュアクションが取りづらい。

せめてエフェクトパーツとかあればよかったかも。

ハンマー投げは雰囲気でるかも。

ハルクと並べてラグナロクコンビ。

『アベンジャーズ』でのこのシーン好きです。

あまり動かないけどかっこいいんですよねー。

他のメンバーと並べて終わり。

以上、ハイパーモーションズ ソーのレビューでした。
造形自体は良い反面、可動がデザインの都合でかなり制限されているのは残念ポイント。コミックよりのソーのフィギュアはもていなかったので、楽しみにしていましたが仕方ないかもですね。せめてマントが動けばなーと思いました。
他のアベンジャーズのメンバーと並べる分には非常にかっこいいので、コレクション目的ならばオススメできますね。

ゆとぴ

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