『デッドプール3』、現状の進捗具合は? - マーベルスタジオ代表がコメント

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マーベル・スタジオの元で製作されるといわれているライアン・レイノルズ主演の『デッドプール3』
20世紀FOX時代のものから引き継がれており、そのストーリーやR指定のレーティングがどのような扱いになるかも注目されている。

そんな『デッドプール3』についてマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏が現在の状況を明かしてくれた。

Deadpool 3 Has Release Window, Ryan Reynolds Working On Script According To Marvel Studios Kevin Feige

脚本は作業中であり、ライアンは私たちの作家と一緒にそれについて非常に一生懸命取り組んでいます。』

現在は脚本の執筆の途中であることを明かしてくれた。脚本はライアン・レイノルズ以外にウェンディ・モリノー氏とリジー・モリノー・レーグリン氏が参加しているといわれている。

主演の『フリー・ガイ』がコロナ禍でありながらも大ヒットしているところを見ると、まさに右肩上がりな人気度を誇っているライアン・レイノルズ。『フリー・ガイ』の宣伝キャンペーンでもデッドプールが登場していることから、キャラ人気も比例して伸びていることがわかる。

そのため新作の『デッドプール3』の公開はファンが最も熱望しているものであることは明白だろう。

別のインタビューのなかでライアン・レイノルズは今作が来年に撮影を開始する可能性を「70%」とと表しており、うまくいけば来年にも製作が始まると見られる。それに合わせて公開日なども解禁されていくだろう。

20世紀FOX時代の良いところをどのように活かしながら、マーベル・スタジオの元で生まれ変わっていくのかにも注目をしておこう。
今後『デッドプール3』の新たな情報が入り次第お知らせしていく。

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