『デッドプール3』監督、映画の暴力表現について言及 ー 「これこそデッドプール映画」

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ついに製作が発表されたライアン・レイノルズ主演の『デッドプール3』
今作にはウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンも出演することがわかっており、どのような内容になるのかも注目されている。

それと同時に今作からウォルト・ディズニー社傘下であるマーベル・スタジオによる製作ともあって、20世紀FOX単独で製作していた前2作からは表現がマイルドになってしまうのではないかとも危惧されている。

そんな不安に対して『デッドプール3』のショーン・レヴィ監督は映画の暴力表現について海外メディアのインタビューでコメントをしてくれた。

『キャラクターたちが悪口を言っているだけのシーンを聞いたり、書いたり、思いついたりするのはとても楽しいですね。(中略)そして、暴力表現はハードコアであり、これこそがデッドプール映画だ。』

これらのコメントを見るに今作の表現は以前とは大きく変わらないものであることが推測できる。

以前にもディズニーやマーベルは暴力表現や下品な表現についても協力的であると伝えられており、『デッドプール3』がディズニー社が関与する作品としては初めてのR指定映画になるのではないかとも言われている。

最近ではそういった表現の拡大もディズニーは積極的に取り組んでいるようで、特にDisney+ (ディズニープラス)での配信作品はオリジナルドラマでも暴力などの過激な表現がある作品も多数確認されている。

こういった流れを考えれば『デッドプール3』の表現にもファンは期待できるのではないかと考えられる。

ちなみに撮影開始については2023年5月頃に始まるともしているが、現状はまだ脚本を執筆中であるため、もう少し後ろ倒しになる可能性もあるだろう。

『デッドプール3』は2024年11月8日に全米公開予定だ。

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