『デッドプール2』ヴィランの1人を完全にカットか?

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日本では6月に公開予定の『デッドプール2』は、既にテストスクリーミングで高評価を得ていますが、それに加えてさらなるクオリティーの上昇を図るためにいくつかの再撮影が行われているともいわれています。

しかし今回海外メディアでは、あるヴィランが映画から完全にカットされてしまったと報じています。

ジャック・ケシー演じるブラックトム・キャシディ?

アメリカの情報メディアMeet the Movie Pressの動画に出演したポッドキャストの共同主催者ジェフ・スナイダーによると、ジャック・ケシー演じる悪のミュータント、ブラックトム・キャシディが完全にカットされたと伝えています。

ジャック・ケシーは去年の3月あたりに『デッドプール2』への出演が報じられて、役に付いては公表されていないものの、悪のミュータントであるブラックトムではないかと予想されていました。

なぜカットされてしまったのかはわかりませんが、キャラクターを1人完全に消滅させるのは、内容的に大きな変更が伴うのではないかと思われます。
せっかく出演したケシーもかわいそうではありますが、今後製作される『X-フォース』ではもしかしたら出番があるかもしれませんね。

『デッドプール2』は公開が2ヵ月を切ってもなおメインとなるヴィランの詳細はわかっていません。
デッドプールの相棒であるケーブルやドミノなどの新キャラ、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドやコロッサスなどのおなじみのキャラクターは予告編で確認されていましたが、彼らが一体誰と戦っているのかはぼかされていました。

今回報じられた情報は噂レベルではありますので、もしかしたらカットはされず本編にブラックトムが登場する可能性もあります。

いずれにしても映画公開までは真相はわかりそうにありませんね。

『デッドプール2』は2018年6月1日に日本公開予定です。

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