『デッドプール』出演のT・J・ミラー、3作目への出演について「まだ計画すら存在していない」とコメント

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2018年に公開された唯一のX-MEN映画『デッドプール2』。今作には1作目からおなじみのキャラクターも登場したおり、その中にはデッドプールの親友、ディーゼルも登場していました。

しかし映画公開直前、ウィーゼルを演じるT・J・ミラーが、虚偽の爆弾通報をした罪で逮捕されてしまいました。公開直前ということで、彼の出演シーンの削除が危ぶまれましたが、結果的にはそのまま彼の出演シーンはカットされないまま公開されています。

しかし今後の続編への出演は絶望的ではないかともいわれてます。ただT・J・ミラー自身は既に3作品の契約を結んでいることが確認されています。
果たして『デッドプール3』への出演はあるのでしょうか?

『3作目はそもそも計画にもない』

これらの疑問について、T・J・ミラー本人がツイッターにてコメントを投稿しています。


『君たち、まだ「デッドプール3」の計画すらないよ。確かに僕は3作品の出演契約を交わしたが、次作が存在しているかどうかは言えないよ。』

また以前には『X-フォース』への出演も否定しており、現時点では契約のみが存在しているということになります。
もちろん今後契約の破棄は十分に考えられ、製作の20世紀FOXがディズニーに買収されたところを考えると、その可能性は否定できないです。

ただウィーゼルというキャラクター自体は、本編で重要ではないものの、デッドプールにとっては外すことのできないキャラになっています。
現状では『X-フォース』への出演はないものの、今後製作されるかもしれない『デッドプール3』には期待していきたいところです。

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