『デッドプール3』がマーベルスタジオで製作される可能性 - 謎の会社設立が報じられる

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20世紀FOXがウォルト・ディズニー社に買収されて以降、FOXが単独で製作した『X-MEN』シリーズや『ファンタスティック・フォー』の映画は実質全て打ち切りになり、今後はマーベル・スタジオ主導のもとで新たなシリーズへと生まれ変わることが予想されています。

しかしその中でも唯一生き残ったのがライアン・レイノルズ主演の『デッドプール』でした。最近になってからは新作に向けた様々な動きが確認し始めています。

そして新たに入った情報によると、その可能性を裏付けるようなものも存在しています。

ライアン・レイノルズはマーベル・スタジオとの謎の面会も

海外メディのHNエンターテインメントは、マーベル・スタジオの親会社であるウォルト・ディズニー社が今後の新しい作品製作のために有限会社を設立したことを報じています。

RUMOR: The Next ‘Deadpool’ Movie Might Already Be In Development At Marvel Studios

会社名は「Finger Guns Productions LLC」という名で、長編映画製作のために設立したと伝えています。
これは『デッドプール3』の製作に向けた動きだと書かれており、マーベル・スタジオの元でデッドプールが続投されることを示すといわれています。

ただ別のマーベル作品の可能性があることを示唆しており、必ずしも『デッドプール3』ではないかもしれません。

ウェイド・ウィルソン/デッドプールを演じてきたライアン・レイノルズは自身のインスタグラムにて、マーベル・スタジオのロゴをバックに記念撮影をした投稿をしていました。

コメントでは『トニー・スタークのオーディションを受けに来た』とジョークを飛ばしていましたが、彼がマーベル・スタジオに訪れたのは確かです。おそらくは『デッドプール』の今後の新作に関する面会が行われたと予想されています。

『デッドプール』はR指定のヒーロー映画ながらも世界中で大ヒットを飛ばした作品で、2作目も同じく大ヒットを記録しました。FOXの買収が決定する前にはデッドプールとケーブル、そしてドミノをメインキャラクターとして『X-フォース』の製作も伝えられていましたが、今のところは新しい情報は入ってきてはいません。

しかしマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギ氏や、ウォルト・ディズニー社会長のボブ・アイガー氏もデッドプールの続編製作については前向きで、ライアン・レイノルズ続投の形で作品が製作される可能性は高そうです。
R指定作品になるかはわかりませんが、もし実現すればディズニー作品としては初のR指定映画となります。

果たしてマーベル・スタジオが製作する『デッドプール3』は見ることができるのでしょうか?『アベンジャーズ』などのMCUシリーズ合流も気になるポイントです。

今後新たな情報が入りましたらお知らせいたします!

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