DCU版『ジャスティス・リーグ』原作が判明か ー 多くの賞を受賞した名作コミック

【広告】

この記事を書いた人

ゆとぴ

ゆとぴ

「FRC」の管理人をしているゆとぴです。特撮、アメコミ関連が趣味です。

Twitter:@frc_watashi_ame

Youtube:ゆとぴのトイハコ

Instagram:@frc_hero

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれています。

いつもご覧いただきありがとうございます。ゆとぴ(@frc_watashi_ame)です。

DCコミックスのヒーローたちが終結する『ジャスティス・リーグ』

DCEUシリーズでは2017年に実写映画化し、バットマンやスーパーマン、ワンダーウーマンを始め、アクアマン、フラッシュ、サイボーグの6人のヒーローがチームを組んで地球の脅威に挑む姿が描かれた。

2021年にはザック・スナイダー監督が真に目指していた映画を再構成した4時間を越える『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』が配信された。

『スーパーマン:レガシー』から始まるDCUシリーズにおいても『ジャスティス・リーグ』の制作が予想されるが、業界関係者のスクーパーによると、ジェームズ・ガン監督が検討している原作とするコミックの名前が明らかになった。

コミックはダーウィン・クック氏による、多くの賞を受賞した『ジャスティス・リーグ:ニュー・フロンティア』。冷戦期を舞台に、バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、グリーンランタン、マーシャ・マンハンターのヒーローたちがどのようにしてジャスティス・リーグを結成していくのかを描いた作品だ。

確定情報ではないとはしても、DCの主要なキャラクターたちが登場することを考えると可能性としては高そうだ。
時代設定は変更されることもあり得るが、DCUにおいてジャスティス・リーグの結成が丁寧に描かれることにも期待をしたい。

メンバーについてはスーパーマンとバットマンは新たな俳優が演じるものであることは確実だが、ワンダーウーマンやフラッシュがDCEUからガル・ガドットとエズラ・ミラーが続投するかについては気になるところだ。

いずれにしてもDCUシリーズにおいてもヒーローたちのクロスオーバーは重要な作品になることは確実だ。
今後新たな情報には注目をしておこう。

関連記事を読む

  • 【広告】

  • 【広告】