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DCスタジオ代表のジェームズ・ガン監督とピーター・サフラン氏から発表されたDCコミックスの新たなシェアード・ユニバースシリーズのDCU。

最初に発表されたのはチャプター1「Gods and Monsters（神と怪物）」と銘打たれた作品群で、映画やドラマ、アニメなどが同時に展開されていことが明らかにされている。

一方でチャプター1はこれが全てではなく、まだ半分残っているとも言われている。

新たに入った海外メディアの情報によると、どうやら少なくとも2本の未発表映画があることが明らかになった。

具体的な作品名は不明なものの、そのうちの一本はすでに監督も決定しているとのこと。
さらにその監督はあまり制作スピードが早いタイプの人物ではないようで、完成までに時間がかかるとされている。

全くもって予想することが難しいところではあるが、じっくりと作品制作に時間をかけることは、良い映画を生み出すにも大切なことではある。

ちなみにサフラン氏は5本の映画についてすでに3名の監督との交渉を進めているとも明らかにしている。おそらく今後数ヶ月以内には何らかの情報がアップデートされることが予想される。

『スーパーマン：レガシー』についてはジェームズ・ガン監督自らがメガホンを取るといった情報や、『スワンプシング』には『ローガン』などを手掛けてジェームズ・マンゴールド監督が正式に交渉を進めているともされており、続々とハリウッド映画界の才能たちが集まり始めている。

果たして新たにスタートするDCUシリーズはどのような世界観を構築していくのだろうか？今後の情報に注目しておこう。