DCヒーロー『スターガール』が実写化決定!2019年にDCユニバースで独占配信

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DCコミックスの女性ヒーロー「スターガール」を主人公とした実写ドラマが製作されることが、アメリカで開催されるポップカルチャーイベント「サンディエゴコミコン2018」にて発表!


『スターガール』の製作発表は、アメリカの情報誌Deadlineでも報じられています。

Geoff Johns To Write & Produce ‘Stargirl’ Series For DC Universe – Comic-Con

今作はDCコミックスの独自コンテンツ配信サービス「DCユニバース」で2019年に独占配信予定。具体的な配信開始時期や、キャスティングに関する情報はまだ不明です。
脚本と製作総指揮は、コミックライターでDCコミックスを退社し、自らの会社を興したジェフ・ジョーンズ氏が就任する予定です。

コートニー・ウィットモア/スターガールは、ヒーローチーム「ジャスティス・ソサエティ・オブ・アメリカ」の一員であり、すでに『レジェンド・オブ・トゥモロー』にも登場し、サラ・グレーが演じています。

『レジェンド・オブ・トゥモロー』公式サイト

今回製作が決まった『スターガール』と、『レジェンド・オブ・トゥモロー』が共通した世界観なのかも判明していません。もし同じ世界ならば『アロー』や『フラッシュ』『スーパーガール』とも世界観を共有することとなります。

『スターガール』が配信されるDCユニバースでは『タイタンズ』や『ドゥームパトロール』『スワンプシング』などのドラマシリーズも配信予定で、こちらの作品との関係も注目されています。

また新たな情報が入り次第お知らせいたします!

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